モンスター


シルバーゴーレム・コックローチ

シルバーゴーレム・コックローチ
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詳細
名前 シルバーゴーレム・コックローチ
通称 五大最悪「拠点(住居)最悪」
素材

希少金属スターシルバー

超希少金属???

身長
種族 騎乗ゴーレム
クラス
所属 ナザリック地下大墳墓
五大最悪
役職 恐怖公の乗り物
住居 ナザリック地下大墳墓第二階層黒棺(ブラック・カプセル
属性
制作者 るし★ふぁー
Media
声優 (アニメ未登場)
登場作品 web版
書籍版

「強さは我輩を遥かに超える70レベルだとか」by恐怖公

概要

 シルバーゴーレム・コックローチナザリック五大最悪の一角「住居最悪」。第2階層の一区画「黒棺(ブラック・カプセル)」の領域守護者恐怖公の乗り物である

 概観は超希少金属のボディに、希少金属スターシルバーでコーティングをした強大なレベル70のゴキブリ型騎乗ゴーレムとなっており、恐怖公の乗り物として働いている。

 その強大なレベルは70にも達しており、戦闘メイドを遙かに上回る強さになっている


人間関係

恐怖公
至高の御方により授かった愛する乗り物。

小ネタ
  • あのやぁろぉうが勝手にちょろまかした超希少金属はギルド長であるアインズすらアイテムの作成に別の金属を使う程ナザリック内では希少で、もし全盛期に発覚していたら大問題へ発展した可能性があるアインズですらその存在を知らなかった数少ないNPCである。
  • 超希少金属は神級アイテムの器として使用されており、希少金属スターシルバーを上からコーティングすることで隠している。
  • 第9階層をこの騎乗ゴーレムで移動しており、その際は一般メイドが大慌てしていた。また、ユリ・アルファシズ・デルタナーベラル・ガンマの中の一人は戦闘メイドである自らを上回るゴキブリの存在を知ったときはショックで倒れそうになっている。
  • 冒険者組合での計算だと難度210になり、これは王国を襲った強大な悪魔ヤルダバオト(難度200)を上回る強さである。人間種を滅ぼせる強さを誇り、ドラゴンですら一部は倒しきる強さを有している。
  • 絵師であるso-binさん曰く「ゴキブリの雄雌を見分けられるようになった。」と話しており、シルバーも描き分けられている可能性が高い。

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黒い仔山羊

黒い仔山羊
黒い仔山羊
詳細
名前 黒い仔山羊
種類 召喚モンスター
レベル 90オーバー
Media
登場作品 web版
書籍版

メェェェェェエエエエエエエ!!

概要
 黒い仔山羊は広範囲即死型の超位魔法《イア・シュブニグラス/黒き豊穣への貢》による犠牲者を生贄に召喚されるレベル90超えの最上位モンスター。
 巨大な肉塊から山羊のような足が5本ほど伸び、無数の触手が生えているという結構変わった容姿をしている。また、肉塊には無数の裂け目があり、そこからは可愛らしい山羊の鳴き声が響く。

 《イア・シュブニグラス/黒き豊穣への貢》は初撃の黒い風が通り過ぎた箇所の相手を即死さ、その後空中に黒い球が出現し、球が落ちた跡から黒い風で死んだ存在の数(web版では死者のレベル総計)に応じた黒い仔山羊が召喚される。

強さ
 強力な特殊能力は何も持っていないが、耐久力は群を抜いている。
 その頑丈さはアインズすら殺し得るレイザーエッジの力を持ってしても足一本斬れなかったほどで、もちろん王国軍兵士の武器は一切通じなかった。

 攻撃は前述した通り強力な特殊能力が無いので、ただ走り回って踏み潰し、触手を振り回すというものになっている。
 しかし走れば馬より速く、触手の攻撃はガゼフですら視認が不可能な速度となっているので、一般兵士にとっては逃げるのも防御するのも反撃するのも不可能。要するに「出会ったら死ね」ってモンスターである。空を飛べれば逃げられるかも。

 作中では王国軍兵士を相手に虐殺の限りを尽くし、レエブン侯の親衛隊である元オリハルコン級冒険者チームを2秒で殺害し、フル装備ガゼフを(恐らく殺さないというアインズの命令に従った上で)鎧袖一触にするという圧倒的な力を見せた。
 その凄惨な様子は、一応味方であるはずの帝国軍兵士も黒い仔山羊が駆け寄っただけで恐慌状態に陥った程。
 また、戦場をアインズが移動する際の乗り物にもなっていた。

小ネタ

  • 元ネタはクトゥルフ神話における神性「シュブ=ニグラス」の落とし子「Dark Young(闇の子)」
    クトゥルフ神話ではよくあることだが、クトゥルフ神話を創造したH.P.ラヴクラフトはシュブ=ニグラスに細かい設定をしておらず、後の世で黒山羊を孕む豊穣の女神とか色々な設定が加わっている。その落とし子Dark Youngは現在はだいたい
    shub-niggurath
    こんな姿で描かれる。
    ちなみに「イア・シュブニグラス」とはクトゥルフ用語において「シュブニグラス万歳」という意味。
  • 90レベルオーバーの召喚モンスターではあるが、見た目が独特すぎて種族がさっぱりわからない。80レベル後半の根源の火精霊(プライマル・ファイヤーエレメンタル)が「召喚魔法では決して呼び出すことのできない最上位クラスの精霊」と言われていたので、精霊でないことは確かだが…
  • 作中では5体が召喚されたが、ユグドラシルでは召喚条件の厳しさから1体召喚できて御の字、2体召喚は滅多に無いというモンスターだった。アインズは書籍版ではマーレに、web版ではフールーダに初めての5体召喚を自慢している。
  • ユグドラシルではこれを召喚する《イア・シュブニグラス/黒き豊穣への貢》がド派手だとして人気上位の魔法だったようである。


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威光の主天使(ドミニオン・オーソリティ)

 

威光の主天使(ドミニオン・オーソリティ)
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詳細
名前

威光の主天使(ドミニオン・オーソリティ)

通称 最高位天使
性別
種族

威光の主天使(ドミニオン・オーソリティ)

クラス 主天使(ドミニオンズ)
所属 スレイン法国
年齢 0歳
誕生日 召喚された時
Media
声優 ナシ
登場作品 書籍版
アニメ版

 「見よ、最高位天使の尊き姿を!『威光の主天使(ドミニオン・オーソリティ)』!!」byニグン


概要
陽光聖典隊長ニグン・グリット・ルーインが、法国に伝わる秘宝の1つ「魔封じの水晶」を使用することで召喚した天使。その外見は異様で、光り輝く翼の集合体に一本の笏を持つ腕が生えており頭や足がない、というもの。そんな外見にもかかわらず聖なる存在であることは誰もが感じられ、周囲の空気を清浄なものに変化させるほどの気配を放っている。

伝承によれば200年前の大戦において、単騎で魔神の一体を滅ぼしたと伝えられており、法国の人間からは“最高位の天使”と認識されていた模様。

常識はずれな強さを見せつけるアインズに対抗するためニグンが召喚し、アインズに(ほんの僅かながらも)ダメージを与えるという健闘ぶりを見せたが、アインズの放った反撃の魔法一発で本当にあっさりと消滅し陽光聖典たちの心を完全に打ち砕く結果に終わった。

 

強さ
前述したように、現地側でアインズにダメージを与えた唯一の存在。
アインズが実験のためにわざと受けた・属性が悪に偏った存在に特攻効果を持つ第7位階魔法『聖なる極撃(ホーリー・スマイト)』を使用したなどが大きいが、正面からの攻撃でアインズの各種耐性を突破している事実は十分評価に値する。また、現段階で理屈の上では「アインズを殺すことができる(殺せるとは言ってない)」状況を生み出せた登場人物(?)の片割れ。能力・描写的に見ても、このモンスターが最もアインズ打倒に近づいた現地側の存在といえるのではないだろうか。
召喚時に一度だけ使用できる魔法威力強化など保有するスキルも優れており、レベルや行使する魔法の位階を考えれば都市殲滅も可能な最高位天使という評価は妥当だといえる。

使用能力

  • 『聖なる極撃(ホーリー・スマイト)』
  • 笏の破壊による魔法威力強化(召喚時に一度のみ可)


人間関係
ニグン
召喚主

アインズ
「素晴らしい。また一つ実験が終わったな。」

アルベド
「ゴミである身の程を知れっ!」

小ネタ

  • キリスト教における天使の階級は、上から「熾天使(セラフィム)」「智天使(ケルビム)」「座天使(スローンズ)」「主天使(ドミニオンズ)」「力天使(ヴァーチュズ)」「能天使(パワーズ)」「権天使(プリンシパリティーズ)」「大天使(アークエンジェルズ)」「天使(エンジェルズ)」。オーバーロードにおける天使召喚魔法では、第3位階で「大天使」・第4位階で「権天使」となっている。
  • 『魔封じの水晶』は、陽光聖典による『ガゼフ抹殺作戦』実行の際、切り札として大司教がニグンに貸し与えていた。また使用したとしても、費用と時間をかければ再召喚が可能だったらしい。
  • 第7位階が行使できるのは魔法職43lvから、第8位階が行使できるのは魔法職50lvからと考察されているので、ドミニオン・オーソリティは40lv台中~後半のモンスターと考えられている。加えて、このドミニオン・オーソリティイビルアイの予想レベル・両者が魔神と互角という描写から、「魔神の強さもピンキリでそこまで強くない者もいた」という考察がされている。
  • キリスト教における主天使(ドミニオンズ):神の威光を知らしめる事が至上命題、その名は統治や支配を意味し、神の主権を広める事が目的。下位天使達の活動を統制する

 
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ザイトルクワエ

ザイトルクワエ
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詳細
名前 ザイトルクワエ
通称 封印の魔樹
種族
年齢 推定500歳以上(200年以上の間封印状態)
住居 トブの大森林奥地
Media
登場作品 書籍版
書籍版第4巻(特装版)付属ドラマCD

  封印の魔樹


概要
 トブの大森林奥地に人知れず封印されていた魔樹。
 伝承の中でその存在が語られている「世界を滅ぼすことのできる化け物」の一柱。その伝承によれば、数百年前に多くの化け物が突然空を切り裂いてこの世界に現れたらしく、一体一体が世界を滅ぼせるほどの力を誇り竜王達と互角の戦いを繰り広げたが結果的に化け物たちが敗北し、多くは討ち取られた。しかし実際には、一部は深い眠りに就いたり封印され今なお生きているという。
 ザイトルクワエは何らかの手段で数百年にわたって大森林奥地に封印されていたようだが、どうも完全には封じきれていなかったらしく、定期的に体の一部が目覚めては暴れていたらしい。

 ピニスンによれば、数百年前に一部が暴れた際には人間や亜人を含む七人組がこれを退治し再び封じ込め、もう一度これが目覚めたときには戻ってくるという約束を残していったという。
 ちなみに、この「ザイトルクワエ」という名前はこの七人組のリーダーがつけたもので、「ザイクロなんちゃらの一種」と語っていたらしい。

 彼らが去った後は、ゆっくりと周囲の植物の命を吸い取ることで力を取り戻していたようで、モモンが訪れた際には完全に力を取り戻しいつでも復活できる状態になっていた。
 現地勢からすれば確かに手の付けようがない天災のような存在だが、不運にも復活の場にアインズが同席してしまったためまともに移動することもできずに守護者たちのチーム戦(実験≒遊び)に利用され消滅。
 

強さ
 アウラスキルによる判定ではLv.80~Lv.85の植物系モンスター。体力が測定範囲外に特化しており、ガルガンチュアを凌ぐ高さ100m以上の巨体・300mを超える6本の触手を持つ。攻撃は触手による叩きつけや、種子のようなものを爆弾として射出するなどがみられた。

 現地基準では文句なしの神話の怪物。しかし悲しいことに守護者たちには完全に雑魚扱いされ、某守護者にはストレス発散に利用された始末。

 しかし、デミウルゴスが使用した対象の時間を停止させるスキルジュデッカの凍結」をなんらかの手段で解除する・手抜きとはいえ守護者全員の攻撃を複数回受けても死なないなど、今のところ登場した敵キャラの中ではナザリック陣営と同じ土俵に立った唯一の存在
 圧倒的強者である守護者のドリームチームを前にしても臆することなく攻撃を仕掛ける勇気、戦いから逃げず最後の瞬間まであきらめなかった不屈の意志。彼?を仲間にできていれば現地勢は強い希望を手にできただろう。 

使用能力

  • 植物、動物を食べる
  • 6本の触手による叩きつけ
  • 時間停止解除
  • 移動
  • 種子爆弾

人間関係
アインズ
「聖なる夜をゲームで明かすモテない男同盟用苦しみますツリー。」

守護者一同
雑魚。

ピニスン
(元)世界を滅ぼせる存在。

ハムスケ
「これくらい結構いるでござるよ。」

小ネタ

  • 名前の由来は作者の活動報告に送られた読者コメントへの返信で判明。クトゥルー神話ネタで、ザイクロトルの死の植物“Zy’tlQ’ae”。惑星ザイクロトルの真の支配者という意味。
  • 上記のネタから七人組のリーダーはぷれいやーで間違いなさそうなことと、七人組のメンバー、十三英雄の面々、十三英雄のリーダーはぷれいやーなどの共通点から、ピニスンの語った集団は十三英雄ではないかという意見もある。
  • この存在に追いやられる形でかつてトブの大森林を支配していたダークエルフ達は住処をエイヴァーシャー大森林に変えてしまったらしい。
  • Web版でははっきりと登場してこそいないものの、学院-8(A面)においてフールーダの話の中に出てきた「魔樹の竜王」が描写的にもザイトルクワエではないかという意見もある。
  • アインズは、ザイトルクワエの体力が測定外という発言を聞いて「レイドボス化じゃあるまいし」というコメントをしている。
  • ザイトルクワエの頭頂部には「どんな病も癒すとされる伝説の薬草」が群生しており、本体の正確なことはともかくこの薬草の存在は冒険者ギルドも把握していたようで、アダマンタイト級指名の採取依頼にしていた。しかし、その難易度はアダマンタイト級チームでさえ困難を極めるとされ記録に残っている30年前の依頼の際には、アダマンタイト級チームに加えてミスリル級チームを2つ同行させることでようやく成功した。
  • プルトン・アインザックは薬草取りの戦力としてモモンにミスリル級チームとプラチナ級チーム2つを同行させようと考えていた。
  • コキュートスが全力攻撃で瞬殺しかけてアルベドの全力防御で防がれた。
  • プロフィールの年齢:推定500歳ははっきりとした記載はありませんが、『ザイトルクワエ含む化け物たちがこの世界に現れて竜王たちと闘ったという伝承+(真なる)竜王たちは八欲王に駆逐され500年前にほぼ絶滅している』という情報を根拠に考察したものです。
  • 漆黒聖典が恐れていた破滅の竜王『カタストロフ・ドラゴンロード』の復活と時期的には合っているが…。


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死者の大魔法使い(エルダーリッチ)

死者の大魔法使い(エルダーリッチ)
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画像はイグヴァ=41
詳細
名前(書籍版) 死者の大魔法使い(エルダーリッチ)
名前(web版) 死者の魔法使い(リッチ)
種族 アンデッド
レベル 22
Media
登場作品 web版
書籍版
アニメ版

「墳墓の主か!」

──死者の大魔法使い(エルーリッチ)を見たグリンガムの反応

概要
 死者の大魔法使い(エルダーリッチ)はモンスターの一種である。

 骨と皮だけのような体を豪華なローブで覆い、片手にはねじくれた杖を持ったアンデッド。腐敗し始めた顔は邪悪な叡智が宿り、体からは負のエネルギーが靄のように立ち上っている。

 ”ユグドラシル”においてはモンスターとして出現した他、スケルトン・メイジのクラスから「死者の本」というアイテムを使うことで転職できるクラスでもあった。
 転移後の世界では邪悪なマジック・キャスターが死んだ後、その体に負の生命が宿って生まれるモンスターとされており、強力なマジック・キャスターとして広くその名を知られている。

 web版では死者の魔法使い(リッチ)と多少名前が違ったが、大人の事情(4巻作者雑感)によって書籍化にあたり名前を変更された。

種類


強さ

 素の強さは冒険者が戦うとすると、プラチナ級では少々厳しく、ミスリル級なら勝算十分というもの。転移後の世界においてはかなり上位のモンスターで、特に《ファイヤーボール/火球》を連射できるという点で恐れられている。
 アンデッドとして寿命が無いので、魔法を習得できる環境が整えば「いつかは全ての生命を滅ぼす存在になり得る可能性もある」と言われているが、”ユグドラシル”の基準で言えばPOP(自動湧き)する雑魚モンスターの一種である。
 また、マジック・キャスターの常として遠距離には強いが近接戦闘は不得意らしい。

使用魔法

  • 《ファイヤーボール/火球》
  • 《ライトニング/電撃》
  • 《マジック・アロー/魔法の矢》
  • 《スケアー/恐慌》
  • 《サモン・アンデッド・4th/第4位階死者召喚》

 

登場個体


小ネタ

  • クレマンティーヌアインズが強力なアンデッドだと知り、エルダーリッチだと勘違いしていた。
  • どこかに「アンデッドのマジックキャスター」で構成される組織があることがデイバーノックの回想で語られている。ズーラーノーンとの関係性は不明だが…。
  • 登場するたびに現地勢から「これほど強力なモンスターが何体もいる訳がない」「おそらく◯◯に違いない」と過大評価を受けるのが通例になっている。


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魂喰らい(ソウルイーター)

魂喰らい(ソウルイーター)
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詳細
名前 魂喰らい
通称 ソウルイーター
種族 アンデッド
所属 ナザリック地下大墳墓
役職 騎乗モンスター
住居 ナザリック地下大墳墓
Media
登場作品 書籍版
web版


概要
 ソウルイーターとは、かつて三体がビーストマンの都市に出現し十万人以上を殺害したとされる伝説上のアンデットである。
 作中ではアインズの軍隊として作り出されており、五百体姿が確認されている。

強さ
 国家レベルで非常事態宣言するくらい強い。
 広範囲型のアタックスキル(連発可能)を持ち、この能力で対象の殺害に成功すると一時的にパワーアップすることができる。
                    「オーバーロード9巻作者雑感」より

外見

  • 骨の獣と呼ぶに相応しい外見
    揺らめくような靄(もや)が肉の代わりについており、膿のような黄色や輝くような緑色が靄のあちこちで点滅している。

使用魔法

  • 不明


人間関係
アインズ
御主人様。

デス・ナイト
乗せてやるよ。

ビーストマン
雑魚。

小ネタ


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死の騎士(デス・ナイト)

 

死の騎士(デス・ナイト)
デス・ナイトさん
詳細
名前 死の騎士(デス・ナイト)
種族 アンデッド(ゾンビ系)
レベル 35
Media
登場作品 web版
書籍版
漫画版
アニメ版

オオオァァァアアアアアアーーー!!」

概要

 死の騎士(デス・ナイト)は、中位アンデッドの一種である。2.3mの巨体を漆黒に血管のような模様が描かれた(アニメ版では白銀の)鎧で覆った死霊の騎士。
 左手には巨大なタワーシールドを、右手には刃渡だけで1.3mもあるフランベルジュを持っている。

 壁役として優秀なのでアインズユグドラシル時代からよく召喚していたモンスター。
 ユグドラシル時代は召喚しても一定時間の経過で消滅したが、転移後の世界では死体を媒介にすることで永遠に消えないアンデッドを作ることができるので、様々な死体を利用して量産している。

 転移後の世界では自然発生したデス・ナイトが1体だけ確認されており、帝都に幽閉され、フールーダが支配を試みる実験を繰り返している。
 DVD書き下ろし小説ではこの1体をアインズが実験用に欲しがっている様子も描かれた。

 書籍版では偽装したスレイン法国兵に猛威を振るった後、ナザリックアインズスキルによって少しずつ量産されていき、大虐殺時には200体まで増えていた。
 web版ではカルネ村を訪れたガゼフと一騎打ちをしており、書籍版以上にその力をガゼフに警戒されている。そして大虐殺時には300体まで量産されていた。

人格
 アンデッドらしく生者を憎み、相手を痛めつけ嬲りながら殺す残虐な一面を持つ一方、アインズに作られた個体はナザリックにおいて非常に生真面目に働いている。
 知性はそこまで高くないが、アインズに作られた個体はアインズと考えや知識の一部を共有しており、アインズに対して非常に高い忠誠心を持っている。
 そのため武人気質のコキュートスとはウマが合うようで、固い握手を交わす場面も見受けられた。

 基本的に叫び声しか発しないが、どうやっているのか、
ナザリックの面々とは会話もこなしている。そしてこの叫び声は走ったりする際に勝手に出てしまうもののようで、本人も簡単には止めることができない。
 また、1体が武技を覚えられるかどうかの実験としてハムスケ達と共に訓練を積んでいるが、現状、成長の様子は見受けられない。ハムスケはそのひたむきに特訓する姿を庇っていた。

強さ
 レベルは35で分類上は中位(web版では上位)アンデッドなのだが、攻撃力はレベル25程度しか無く、代わりに防御力がレベル40相当あるという、凶悪な外見の割に防御寄りのステータスとなっている。
 100レベルプレイヤーのアインズや、ユグドラシル時代に相手をしていたモンスターに比べれば非常に頼り無いのだが、後述する二つのスキルによって非常に優秀な壁役として機能していた。

 転移後の世界では伝説の魔獣(レベル30強)に並ぶレベル(レベル35)となっているので、比類無き強大なアンデッドとして君臨している。
 特に恐ろしいのは殺した相手を従者の動死体(スクワイア・ゾンビ)へと変える能力で、さらにスクワイア・ゾンビが殺した相手は動死体(ゾンビ)に変わるため、この負の連鎖によってデス・ナイト一体で街を滅せると作者によって公言されている。
 また、アインズが召喚したものは彼のスキルによって通常より強化されている。

スキル

  • ?…モンスターの攻撃を完全に引きつけ、初撃は必ずデス・ナイトへ向かう。
  • ?…1回だけどんな攻撃を受けてもHP1で耐える。きあいのタスキ。
  • ?…殺した相手を従者の動死体(スクワイア・ゾンビ)へと変える。スクワイア・ゾンビのレベルはweb版では自身の半分、書籍版では殺した相手のレベルに依存となっている。ちなみにスクワイア・ゾンビを生む数には限界があるが、スクワイア・ゾンビが誰かを殺し動死体(ゾンビ)にする数には制限が無い。
  • 騎乗…web版ではスケリトル・ドラゴンに、書籍版では魂喰らい(ソウルイーター)に騎乗している。
  • 冷気耐性、炎耐性…アンデッッドとしての冷気耐性に加え、デス・ナイトはアンデッド特有の「炎属性のダメージ倍加」が無い。

小ネタ

  • 死体を媒介にするには全身揃っている必要が無いようで、頭だけから1体作られたりもしていた。
  • web版ではデス・ナイトは「一度召喚すると消えないモンスター」となっており、アインズも消えないことに焦っていた。書籍版では媒介の無いタイプならアインズの意思で消すことができる。
  • アニメ版では残像を残すほど素早い動きを見せている。
  • Blu-ray第1巻(初回生産特典)小説の主人公。アインズのメッセンジャーとしてナザリック内を駆け回る彼の姿が描かれた。

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CKgSEOMUMAAN2KIoverlord-death-knight書籍版デスナイト

骨の竜(スケリトル・ドラゴン)

骨の竜(スケリトル・ドラゴン)
20150902040955
詳細
名前 骨の竜(スケリトル・ドラゴン)
種族 アンデッド
スケルトン
難度 48
Media
登場作品 web版
書籍版
漫画版
アニメ版

魔法に絶対の耐性を持つスケトル・ドラゴン。 マジック・キャスターにとっては手も足も出ない強敵だろうよ!」

──スケリトル・ドラゴンの強さについてbyカット


概要

 骨の竜(スケリトル・ドラゴン)は、大量のスケルトンで構成されたドラゴンである。
「おおよそ3メートルの人骨の集合体」
「3メートルはあるスケリトルドラゴンの体」
とあちこちで3mと説明されているが、全長なのか体高なのか胴体の長さなのかハッキリしなかった。
 しかしアニメ版で全長15mはありそうな巨体が登場し、3mの謎はますます深まることとなった。

 あらゆる魔法を無力化するという非常に変わった特性を持っており、マジックキャスターにとっては天敵とも言える存在。
 そこにスケルトンの耐久力や持久力、ドラゴンの攻撃力や飛行能力まで揃った強力なモンスターであり、カッツェ平野で自然に現れるアンデッドの中でも上位に位置する。

強さ
 実は討伐の難度自体はweb版の時点で48、レベルにして16とかなり低い。白金クラス冒険者で勝てるヴァンパイアより低い。比較対象を挙げるとすると、だいたいスケルトン・ウォリアー1体と同程度である。
 魔法無効化や刺突武器無効化、斬撃ダメージ半減は確かに脅威ではあるものの、特殊効果のある攻撃手段などは持たず、打撃武器で固めた前衛さえいればそこまで恐ろしいモンスターではない。
 実際、アダマンタイト級冒険者であるガガーランは数千体のアンデッドを突破した後で2体同時に相手にしたとしても一人で勝てると断言していた。

 ただし、カジットの操るスケリトル・ドラゴンカジットの各種魔法によって強化、支援されており、当然野生のスケリトル・ドラゴンより強くなっている。
 あらゆる魔法を無効化するスケリトル・ドラゴンだが、なぜかスケリトル・ドラゴンを強化、支援する魔法は普通に効果があり、その点をナーベにも突っ込まれていた。

 ちなみに魔法無効化が発動するのは第6位階以下の魔法限定であり、第7位階以上は普通に通じる。
 と言っても転移後の世界でそんな魔法を個人で使える存在はいないので、弱点と言うには程遠く、そもそもナザリックの面々以外にはその事を全く知られていなかった。

小ネタ

  • エ・ランテル漆黒のメンバーと戦った際はナーベを上空から奇襲したが、実は戦闘前からアインズが自身のスキル<不死の祝福>でその存在に気付いていた(2体目の出現には驚いていたが)
  • アインズが作成したアンデッドは死亡時に消滅するが、スケリトル・ドラゴンは撃退後も残骸が残っていた。
  • この大百科ではしばらく管理人の勘違いで「スケルトリ・ドラゴン」に表記がなっていた。
  • web版 昇格試験-2で「潰せ、スケリタル・ドラゴン!」に表記がなっていた。
  • 掲示板などで名前を語られる際はよく「スケスケドラゴン」という表記になっている。



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ギガントバジリスク

ギガントバジリスク
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詳細
名前 ギガントバジリスク
種族 魔獣(バジリスク)
難度 83
Media
登場作品 web版
書籍版
書籍版第6巻(特装版)付属ドラマCD

ギガントバジリスクは……まず無理だな」

ギガントバジリスクの強さについてbyガガーラン


概要

 ギガントバジリスクは、トカゲに似た巨大なモンスターである。その体長は10m以上にもなり、8本の足と王冠に似たトサを持つ。
 体はミスリルに匹敵する鱗で覆われ、さらにその下に流れる体液は即死級の猛毒。回復と解毒を担当できる神官の支援が無い状態で接近戦を挑むことはそのまま死を意味する。

 また、その名を最も知らしめているのが「石化の視線」である。その瞳に見つめられた者は対策が無ければそのまま肉体が石になってしまう。この能力は距離で減衰するということが無く、地平線の果てにいようが関係無く発動する模様。

 一体で町一つを滅ぼすことさえあるという、最も恐れられる魔獣の一種である。

強さ
 web版ではオリハルコン級冒険者チームでないと戦えないと説明されており、全体的にモンスターが強化された書籍版ではギガントバジリスクの討伐がアダマンタイト級と呼ばれるに相応しい偉業だと言われている。
 転移後の世界における強さの基準では難度83(レベル27相当)とweb版では語られており、レベル30台の伝説の魔獣たるムスケには一歩及ばないものの、書籍版の強化で同程度になっているものと思われる。

 石化の視線を防ぐ魔眼殺し(ゲイズ・ベイン)を持ち、アダマンタイト級の実力を誇るガガーランでも支援があって何とか勝てる強さ。
 遠距離主体のイビルアイなら一人で勝てるものの、それでも全力を出す必要があると本人が語っている。

 ちなみにニグンさんは非常に相性がいいので、一人でこのギガントバジリスクと戦える。

小ネタ

  • 転移後の世界では圧倒的な強さを誇るのだが、ナザリックから見ればぶっちゃけ雑魚であり、《ドラウンド/溺死》で溺死させられたりゾンビにされたりと散々な目に遭っている。
  • 書籍版ではモモンに退治されているが、web版ではモモン(学生)がゾンビ化して使役しているのでそのうち出番があるかも。


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ハムスケ

ハムスケ
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詳細
名前 ハムスケ
通称 森の賢王
性別
種族 ジャイアントハムスター
年齢 200歳
所属 ナザリック地下大墳墓
漆黒
役職 アインズのペット
住居 トブの大森林ナザリック地下大墳墓
属性 中立(カルマ値:0)
Media
声優 渡辺明乃
登場作品 書籍版
漫画版
アニメ版

命の奪い合いをするでござる

概要
 ハムスケは、
アインズ冒険者モモン」として名声を高める過程で出会ったモンスター。web版非登場。
 エ・ランテル近郊では「森の賢王」と称され数百年を生きた伝説の魔獣として広まっており、
ナザリック近隣のトブの大森林南部を縄張りとしていた。
 一人称「それがし」、語尾に「ござる」など、口調・響きともに厳しい戦士か侍のそれであるが、外見は人間1人が騎乗可能なほど巨大なジャンガリアンハムスターそのものである。


 
アインズに敗れた後は名声のシンボル、看板の意味や騎乗する馬の代わりなどとして「モモン」としての行動の際はともに行動し、ナザリックでは戦士クラス習得のための実験体兼アインズのペット兼タクシーとして扱われている。アインズも複雑な心境を抱えつつ微妙に愛着を持ってきてはいるが、それが祟ってナザリックNPCたちの妬心を買う羽目になっている。

 ござる口調と名前のために勘違いされやすいが、れっきとしたメスである。

人格
 まさに侍と言った性格で、義理堅く、主人のためなら命の危険も厭わない。共に訓練をしたリザードマン(蜥蜴人)やデス・ナイトを庇うなど仲間思いな一面もあり、作者曰く「ナザリック魂に汚されていない」ので、後にナザリックに侵入者が来た際、ハムスケに殺された帝国ワーカーのエルヤーは一番マシな死に方だったとのこと(他の侵入者とは違い、拷問されずに死ねたので)。

 また、当初
アインズは彼女を殺す予定だったが、仲間の大切さについて語られたこともあり、考えを改め服従を許した。本人は子孫を残すために同種の存在を探している。
Blu-ray第3巻(初回生産特典)のドラマCDではナザリックに来て早々迷子になり大騒ぎになった。空間認識能力は大した事無いらしい。

強さ
 鱗に覆われた20メートルの尾から繰り出される強烈な一撃や、体毛に浮かぶ文様から発動される8種ほどの魔法、推定で30レベル強とされるステータスなどこの世界基準では確かに伝説であり、周囲の認識もそれ相応に高い。ただし、ナザリック基準では貧弱な部類であり、アインズが少しばかり本気を出したため、それに怖れをなして頭を垂れ、「殿」と呼んで忠誠を誓うようになる。この際に「ハムスケ」と命名された。

 ちなみに彼女が持つ魔法の一つである《チャームスピーシーズ/全種族魅了》は文字通り全ての種族を魅了する魔法で、スケルトンなど精神魔法を無効化する種族か、余程のレベル差が無いと防げない物である。そしてハムスケのレベルは30台と転移後の世界においては伝説級のものなので、ふざけた見た目とは裏腹に凶悪極まりない魔法となっている。
 また、
ナザリックで訓練を積んだ後は武技を習得し、さらに強くなった。

エ・ランテルの墓地では生命反応のお蔭でアンデッドの大軍に取り囲まれ全く役に立たなかった。

使用魔法

《チャームスピーシーズ/全種族魅了》
《ブラインドネス/盲目化》

使用武技
<斬撃>
短期間で覚えた。

人間関係

アインズ
絶対の忠誠を誓う相手。殿と呼びその移動手段となっている。

アウラ
コレクション的な意味で当初は体を、殺されそうになった際は毛皮を狙われていた。


ナーベラル
見下されてはいるがアインズを畏れ敬う態度は認められており、背中に乗せたこともある。

アルベド
アインズのペット」という立場を羨ましがられる。「そこの動物、立ち止まりなさい。」

死の宝珠
口の中に入れている。五月蠅い飴玉。

ピニスン・ポール・ペルリア
ナザリックの厳しい上下関係を教えた後輩。

デス・ナイト
共に武技習得へ向けて訓練を行った仲間。

ザリュース・シャシャ
武技習得へ向けて訓練を行った教官。

ゼンベル・ググー

武技習得へ向けて訓練を行った教官。

恐怖公の眷属
ナザリックで迷子になったとき道案内してもらった親切なG。

小ネタ

  • 同種が存在しないという点、ちょうど13英雄の出現と重なる年齢、戦ったアインズが「ユグドラシルらしい」と感じる生態など、13英雄か、あるいはその守護者の子孫である可能性を臭わせる伏線がいくつかある。
  • ハムスケの侍言葉は周囲の人間が「こんな風に喋っているだろう」と脳内で判断し自動で翻訳しているもので、(転移後の世界のすべての言葉に言えることだが)実際に侍言葉を口にしている訳ではない。リザードマン(蜥蜴人)のゼンベルに口調を真似されたこともある。
  • 見た目はフカフカだがその毛は非常に硬質でアインズの武器すら弾く。
  • 彼女がいなくなった為に森のパワーバランスが崩れたと認識されているが、本人曰く自分がいても森が荒れ始めているので関係無かっただろうとのこと。
  • 賢王と言いつつアインズの正体には気づかず、マジックキャスターであることにも気付かなかった。
  • カルマ値が0というのはかなり珍しい存在である。
  • ナザリックで迷子になった時にGが額にくっ付いて道を教えてくれたのだが、探していたアルベドシャルティアアウラがGを見て恐慌状態に陥った。また、アインズも額のGを見て動揺したがナーベラルは平気だった。
  • 初めて覚えた武技斬撃はクライムが唯一使える武技でもあり剣を使う者が最初に覚える武技なのかもしれない。

画像

ハムスケ hamusuke 封印の魔樹393f5b0f-s hira085776 1441009544011 55e63b5549e30 usoyokoku