地名


アーグランド評議国

アーグランド評議国
評議国
詳細
名前 アーグランド評議国
タイプ 都市国家
リーダー 評議員達
場所 王国より北西の山に囲まれた場所
Media
登場作品 web版
書籍版


概要
 アーグランド評議国とは、リ・エスティーゼ王国の北西に存在する山に囲まれた都市国家である。複数の種族の亜人によって作られた都市であり、かなりの種類の亜人が共存している。周辺のシー・リザードマンやマーマンといった海の種族もアーグランド評議国に属している。人間も少しはいる模様。

 都市の管理運営は各亜人種族から選出された評議員による議会制であり、特に永久議員である5匹とも7匹とも言われる竜達
の存在が有名である。
 なお、評議国の冒険者は亜人が基本である。

 亜人種の国家ということで亜人種排斥を掲げるスレイン法国との関係は冷え切っており、リ・エスティーゼ王国がアーグランド評議国と協力するだけでスレイン法国を刺激するだろうと指摘されるほど。(検討-1)
 web版ではA+(書籍版の基準でアダマンタイト級)の冒険者(検討-1)の存在や、竜騎士と呼ばれる強者(侵入者-2)の存在、ゴブリンやオーガの傭兵(頑張れ、エンリさん-5)といった存在が語られている。

評議員 
 全てweb版の情報。
 書籍版は詳細不明。

ツァインドルクス=ヴァイシオン 『プラチナム・ドラゴンロード』。永久評議員の5匹のドラゴンの内、最強のドラゴン。
スヴェリアー=マイロンシルク 『ブルースカイ・ドラゴンロード』。第5位階魔法が使える。
オムナードセンス=イクルブルス 『ダイヤモンド・ドラゴンロード』
ケッセンブルト=ユークリーリリス 『オブシディアン・ドラゴン』
ザラジルカリア=ナーヘイウント 『ワーム・ドラゴン』


外交関係
スレイン法国
非常に仲が悪く互いに嫌悪し合っている。

バハルス帝国

 

バハルス帝国
詳細
名前 バハルス帝国
タイプ 帝国
リーダー ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクス
本部 帝都アーウィンタール
場所 アゼルリシア山脈東側
Media
登場作品 web版
書籍版
漫画版
アニメ版


概要
 バハルス帝国とは、アゼルリシア山脈東側を治める国である。
 人口は王国よりやや少ない程度で、首都は国土のやや西部に位置する帝都アーウィンタール。

 かつては封建制であったが、先々代皇帝の頃から貴族の力を削ぎ始め、現皇帝ジルクニフの即位時に絶対王政へと移行した。彼の治世では大改革が推し進められ、多くの貴族家が取り潰しに遭い、新しい制度や人材が次々と採用されている。
 政治は皇帝が独裁的に行っており、才能が認められた者とともに意見交換をしながら意思決定をしているようである。
 貴族は様々な理由をつけられ爵位を奪われたり、軍事費などの費用・人的な負担をさせられ弱体化してきているが、web版などでは皇帝と対抗するような動きもあるようである。

 身分の差は王国のように絶対的なものではなく、例え下位の者が貴族を不快にさせたところで殺されることはまずないし、貴族が平民ごときに権力を振るうことは好ましくないとさえ考えられている。
 奴隷制は未だ存在しているが、生きるも死ぬも主人の意思次第といった扱いが許されたのは三十年ほど前までのことで、現在ではあくまで期間契約の労働者に過ぎず、最低限の権利は帝国法によって守られている。ただし、異種族に関してはドワーフを除いて法で守られることはない。

 軍事面では徴兵制ではなく、出自に関係なく採用した者に騎士という地位を与え常備軍としている。一万人で一軍を形成しているようであり全部で八軍ある。それとは別に、皇帝の直属軍として四騎士を筆頭にする近衛隊、ロイヤル・アース・ガード、ロイヤル・エア・ガードといったエリート部隊が組織されている。

 魔法に対する理解が深く、帝国魔法省などで各種研究が進んでいる。しかし、神殿勢力を完全に取り込めていないこともあって魔術系に偏っており、信仰系は苦手で復活魔法を使える者もいない。また、国の教育機関としては帝国魔法学院が有名であるが、この学院は単なる魔法学校ではなく、騎士や官僚の育成機関として将来の帝国を担う人材の輩出を目的としたものである。

 かねてより王国の併呑を狙っており、毎年遅麦の収穫期を狙い戦争を仕掛け王国を疲弊させている。

国家機関

戦力

  • 帝国四騎士
  • 近衛隊
    皇室地護兵団(ロイヤル・アース・ガード)
    皇室空護兵団(ロイヤル・エア・ガード)
  • 帝国軍(帝国八騎士団)
    第一軍から第八軍まであり、軍ごとの最高責任者は将軍という地位に就く。最精鋭たる第一軍の将軍は、大将軍という全軍の指揮官となる。戦場に第一軍がいない場合は、番号が若い軍の指揮官が全軍を統括する。
    騎士は専業兵士でありマジックキャスターなども含まれる。
第一軍 大将軍
第二軍 ナテム・イニエム・デイル・カーベイン将軍
第三軍 ベリベラッド将軍(web版)
第四軍 不明
第五軍 不明
第六軍 グレガン将軍(web版)
第七軍 不明
第八軍 レイ将軍(web版)


外交関係

リ・エスティーゼ王国
毎年戦争をしている。

スレイン法国
基本的に最重要視してきた国である。

魔導国
同盟国となった。

ドワーフの王国
交易の為に関係を保っている。

竜王国

外交関係があるらしい。

竜王国

竜王国
竜王国
詳細
名前 竜王国
タイプ 王国
リーダー ドラウディロン・オーリウクルス
場所 バハルス帝国の南、スレイン法国より湖を挟んで東
Media
登場作品 web版
書籍版

「頭が痛い。お先が真っ暗すぎる」

────国家の先行きについて 竜王国女王

概要
 竜王国とは、ドラウディロン・オーリウクルスを女王に戴く国である。人間の国ではあるが、七彩の竜王(ブライトネス・ドラゴンロード)によって建国されたため、王家は竜の血を引いている。
 元々、近隣のビーストマン国家による侵略に悩まされていたが、法国の支援を受けることでどうにか凌いできた。現在、過去に例のない大侵攻を受け、既に三つの都市が陥落。国家存亡の危機に立たされている。
 ちなみにアダマンタイト級冒険者は一チームしか存在せず、リーダーはロリコンである。

外交関係
スレイン法国 
少なくない献金の見返りに、密かに六色聖典などを派遣してもらっている。が、今年は誰も来ない。

ビーストマンの国
ずっと餌場のように扱われてきた。そろそろ滅ぼされそう。

バハルス帝国 
法国に切り捨てられたら、次は帝国に頼めないか。

飛龍を操る部族
除外。

魔導国
なにそれ初耳。

小ネタ

  • このままでは時間の問題でビーストマン国に全領土が占領される。
  • 女王はバハルス帝国の妃候補であるが、皇帝には若作りがばれている。


画像

リ・エスティーゼ王国

 

リ・エスティーゼ王国
王宮
詳細
名前 リ・エスティーゼ王国
タイプ 王国
リーダー ランポッサⅢ世
本部 王都リ・エスティーゼ
場所 アゼルリシア山脈西側
Media
登場作品 web版
書籍版
漫画版
アニメ版


概要
 リ・エスティーゼ王国とは、ナザリックが転移してきた土地を支配している国である。
 首都は王都リ・エスティーゼで、アゼルリシア山脈の西側を主な領地としている。建国は十三英雄が活躍した200年頃前で人口はおよそ850万人。ほぼ人間で構成されている。
 歴史上、女王がいたことはない。

 封建国家であり、全領土のうち三割を王が、三割を大貴族が、四割をそれ以外の様々な貴族が治めている。
 政治は王と貴族の合議で行われる。現在、王派閥と貴族派閥に分かれ対立しており様々な弊害が出ているが、これは何代も前からの膿が蓄積していった結果である。

 上級貴族は選民意識が強く描写をされており、領民を大事にしている様子は少ない。また腐敗も進行しており八本指などの裏社会と結託し私腹を肥やしている。
 王都ですら道の舗装が満足にされていない箇所があるなど帝国・法国に比べ統治がうまくいっていないことが端々に感じられる。

 帝国・法国とはエ・ランテル付近の領有を巡り対立しており帝国とは年に一度大規模な戦闘が行われている。専業の兵士はおらず、戦争があるたびに領民を兵士として徴用している。また魔法使いの地位は高くない。

 web版ではバハルス帝国との戦争時にアインズによって行われた大虐殺によって多くの死者を出す惨事に見舞われている。
 書籍版では更にひどく、5、6巻でのヤルダバオトによる王都襲来に加え、バハルス帝国との戦争ではやはりアインズによる大虐殺で死傷者10万人以上の大敗を喫し、おまけにエ・ランテル付近をアインズ・ウール・ゴウン魔導王に割譲までしている。

 上記のようにまるで死神にでも憑りつかれたように不幸が続き苦しい状況になっているが、黄金とも称される賢明な王女ラナーがいるので、まだ何とかなるかもしれない。

主な都市


外交関係
バハルス帝国
毎年戦争をしている。徐々に国力を削られていることは分かっているが打開策が無い。

スレイン法国
開拓村を焼かれ戦士長も殺されそうになった。

ドワーフ国
武器や防具を購入している。

魔導国
敗北し領土を割譲した。

スレイン法国

スレイン法国
Houkoku
詳細
名前 スレイン法国
タイプ 宗教国家
リーダー 最高神官長?
本部 神都
場所 王国、帝国竜王国などと隣接する
Media
登場作品 web版
書籍版
漫画版
アニメ版


概要
 スレイン法国とは、六大神を信仰する宗教国家ある。
 国力は周辺国家最大であり軍事力にも長ける。四大神信仰の周辺国家との仲はあまり良くないが、人間こそ選ばれた民であるという宗教的概念により、亜人等の討伐に全力を尽くしているため、人間の国家に対して軍事行動を起こしたりはしない。ただし、水面下ではちょっとした謀略を行っているようで、送り込んだ工作員などが抗争を引き起こすことがある。

 国の重要課題は神官長会議によって決められている。神官達はそれぞれ信仰する神こそ異なるものの、人類の守り手としての理念を共有しているため、各員の利益ではなく全体の利益のため共調して行動する。

 
強者が少なかった頃、血を濃く保つ必要性があった歴史上の慣習から、許可制ではあるが一夫多妻が認められている。周辺国家では戸籍台帳を整える唯一の国であり、才能を持つものを効率的に発見することができる。また、神殿勢力が運営する国家という特殊性により、信仰系魔法詠唱者の育成が非常に進んでいることで有名である。
 国内に冒険者組合は存在しないが、200年ほど前に冒険者組合の雛形を作り他国に広めたのは法国の可能性が高い。
 亜人との混血者などは一段低く見られるため非常に住みずらく、エルフの奴隷に至っては耳を半ばから切り落とされる。

組織及び幹部

聖域

  • 五柱の神の装備が眠る聖域。
    “絶死絶命”が番人をしている。
  • ティナゥ・アル・リアネス
    水神殿にある『水神の目』の名を持つ神都最大聖域の1つ。web版のみ登場

外交関係
バハルス帝国
フールーダを警戒しちょっかいを出すことはないが、エ・ランテルを巡る争いには必ず嘴を突っ込んでいる。

リ・エスティーゼ王国
工作員を送り込み、派閥のバランスを変えようとしている。

竜王国
密かに軍事的支援を行っている。滅びそう。

アーグランド評議国
非常に仲が悪く互いに嫌悪し合っている。

魔導国
今のところ静観している。

アベリオン丘陵

アベリオン丘陵
詳細
名前 アベリオン丘陵
タイプ 荒野
場所 聖王国と法国との境界
Media
登場作品 web版
書籍版


概要
 アベリオン丘陵とは、聖王国と法国との境に広がる荒野のこと。
 ゴブリン、オーガ、オークに代表される多数の亜人達が、無数の部族を作り日々紛争を繰り返している場所であり、聖王国が長城を築いたのも亜人種の侵攻を阻止するためである。かつては丘小人の王国があったが、亜人種に滅ぼされてしまった。
 他にもダークドワーフが住んでおり、ゴブリン、オーガ、オーク等の奴隷と交換に、金属製装備品を提供しているのもまた紛争に拍車をかけている。法国は幾度か大規模討伐を行っているが、一時的な間引きになった程度である。
 この地でデミウルゴスはスクロールの材料となる羊皮紙採取のための牧場を運営しており、プルチネッラが補佐をしている。

デミウルゴス牧場

  • オークの曲がり牙<クルックド・タスク>部族の大天幕を拠点とするデミウルゴス経営(?)の牧場。
    ここでデミウルゴスが部下のトーチャーやサキュバスに様々な指示を出している。
    内容は、羊の皮剥ぎ、皮の加工、治癒魔法の実験、異種交配実験。
    デミウルゴスは自ら皮剥ぎをやりたいのだが、シャルティアを襲った者がどこに潜んでいるか分からないため、仕方なくプルチネッラに任せ、骨で日曜大工をしている。
  • 飼っている羊は聖王国両脚羊でアベリオンシープという。
    明らかに羊ではないのだが、これをアインズはキマイラのことと理解している。肉は食用に適さないとのことで、羊同士の共食いに供する。そのままでは食べないのでミンチ肉にしたり、子供同士を交換したりなどの配慮が必要。

カッツェ平野

カッツェ平野
kattue
詳細
名前 カッツェ平野
タイプ 平野
場所 王国、帝国、法国、竜王国との境
Media
登場作品 web版
書籍版


概要
 カッツェ平野とは王国、帝国、法国、竜王国との境に広がる平野である。
 緑がほとんどない荒涼たる大地であり、その赤茶けたさまから血染めの大地などと呼称されることもある。常に薄い霧によって覆われているが、年に一度の王国と帝国との戦争時には晴れるという。
 有名なアンデッドの多発地帯であり、溢れ出せば近隣に被害を及ぼすため、軍や冒険者による討伐が度々行われている。発生するアンデッドには骨の竜(スケリトル・ドラゴン)のような強力なもの、霧の中を走る幽霊船の船長であるエルダーリッチ(7巻228頁)など有名なもの、(発生は極稀だが)伝説級のモンスターとされるデス・ナイトなどがいる。これらアンデッドも戦争時には姿を消す。
 なお、この地を覆う霧には
密かなアンデッド反応があり、アンデッドの探知は無効化される。


死の大地

  • 数百年前の建物の残骸が存在する。
    何一つ元の形を留めていないが原因は風化ではなく、この地で行われた様々なモンスター達の争いによる。
  • 大地から突き出した墓標のような尖塔。元々は六階建てであったが三階以上の部分は存在しない。
  • 厚い堀。半分ほどの長さも残っていない。

 

丘陵台地

  • 赤茶けた大地に線を引いたように草原が広がっている。
  • なだらかな丘陵地帯の上にバハルス帝国の巨大な要塞が存在する。
    この台地自体が人工的なものであり、いずれ帝国はこの地を拠点にエ・ランテルへと侵攻するつもりであった。


小ネタ

  • 地名の由来からしてユグドラシルのネコさま大王国のギルド拠点が廃城なのかもしれない。

カルネ村

 

カルネ村
エンリの激動かつ慌ただしい日々
詳細
名前 カルネ村
所属 リ・エスティーゼ王国
リーダー 中年の村長→エンリ・エモット
タイプ
場所 トブの大森林南方の外れ。王国と帝国との国境付近。エ・ランテルの北東。ナザリック地下大墳墓から南西およそ10キロ
Media
登場作品 web版
書籍版
漫画版
アニメ版


概要
 カルネ村とはトブの大森林の南方の外れにある辺境の小村である。人口は120人ほどで25世帯が暮らしていた。主たる産業は森の恵みと農作物であり、訪れる者は薬師と徴税吏くらいのものであった。

 スレイン法国の襲撃によって滅亡の危機に瀕したが、たまたまアインズの目に留まり救われることになる。減少した人口を回復すべく村では移民を募っているが、なぜか増えていくのは亜人ばかりの模様。

 平地に広がるように家が並び、中央に広場がある。トブの大森林が近いにもかかわらず、他所の村と比べ外敵に対する警戒心が足りず、堀などの防御設備はほぼ存在しなかった。これは森の賢王のナワバリのお蔭で、モンスターが村近くにやって来なかったことによる。現在ではアインズの全面的協力の下、強固な防御壁を構築し砦のように堅牢となった。さらに、アインズに派遣されたルプスレギナが、陰日向に見守って(?)いる。

 村民はアインズへの感謝の気持ちが強く、アインズと敵対する第一王子の軍勢に対して頑なに門扉を閉ざし抵抗した。

戦力

 最大戦力のゴブリン軍団は、当初の19名から5000名に激増。
 所属するゴブリンが保有するクラスも隙がなく、近衛隊の十三レッドキャップスに至ってはLv.43と人間の英雄を遥かに超える強さである。戦術、戦略を度外視すれば王国軍や帝国軍などは13レッドキャップス抜きでも壊滅させることができる。(第9巻作者雑感)

 

小ネ

  • 村の名前はトーマス・カルネという開拓者に由来する。
  • ナザリックから直線距離にして10Km程にある。
  • アインズがたっちさんを思い出さなければ偽装帝国軍に蹂躙され村は壊滅していた。

 

画像

0589 カルネ村

karune

王都リ・エスティーゼ

王都リ・エスティーゼ
Outo_EP13
詳細
名前 王都リ・エスティーゼ
所属 リ・エスティーゼ王国
リーダー ランポッサⅢ世
タイプ 首都
場所 リ・エスティーゼ王国
Media
登場作品 web版
書籍版
漫画版
アニメ版


概要
 王都リ・エスティーゼリ・エスティーゼ王国の首都である。
 この都市は、古き都市という言葉こそが最も相応しい新鮮さや華やかさには欠け、歴史ある落ち着いた佇まいであるとも、永遠の停滞をしている面白くない都市とみなすこともできる。道幅が狭く非常に猥雑であり、帝国や法国と比べ舗装されていない道路も多いため、雨が降ると泥濘へと転じ都市内とは思えない光景となる。

王都中央通り

  • 王城から続く通り。石畳でしっかりと舗装され道幅も広い。
    立ち並ぶ家屋も大きくて立派なものが多く、活気に満ちている。

王都中央部

  • 魔術師組合本部。
    広々とした敷地内に、三つの五階建ての塔を二階建ての長細い建物で取り囲む、という外観。

王都北東部

  • 倉庫区がある。
    ゲヘナによって壊滅的な打撃を受け、住人の大半がいなくなった。

高級住宅街

その他、場所不明


ロ・レンテ城

  • 王都の最奥に位置し、外周千四百メートル、十二の円筒形の巨大な塔が防衛網を形成し、城壁によって囲まれている。
    塔内には兵士の訓練所や部屋があり、クライムはここに個室を与えられて住んでいる。


ヴァランシア宮殿

  • ロ・レンテ城内にある。
    大きく分けて三つの建物から成り立っており、最大のものが王族の住居である。

トブの大森林

トブの大森林
 
詳細
名前 トブの大森林
所属 ギルド:アインズ・ウール・ゴウン
タイプ
場所 アゼルリシア山脈の南端の麓
Media
登場作品 web版
書籍版
漫画版
アニメ版


概要
 トブの大森林とはアゼルリシア山脈の南端の麓を取り囲むように広がる森林である。
 膨大な広さを持つこの大森林は、王国で暮らす人間の生活圏の1/5に匹敵するほどの敷地を持っている。

 探検する者が少ないため、詳しい地形はあまり判明していない。国家による本腰を入れた調査などは歴史上一度たりともなされていない。人が入り込まない分、希少で価値の高い薬草など自然の宝が多く眠っている。
 森の地下深くには巨大な空洞が多数存在し、ゴブリンが王国を築いていたり、マイコニドの集落があったりする。

 かつてはダークエルフが森の支配者であったが、魔樹が現れたことで姿を消した。十三英雄による魔樹封印の後は、三大と呼ばれる存在が東西南を支配し三すくみの関係となっていた。一応、帝国は山脈の東半分の森を領土と決めており、帝国魔法学院の昇級試験などに使っている。
 現在ナザリック勢は魔樹と東西南北の勢力の全てを倒し、全域を実効支配している。

  • 『東の巨人』ことトロールのボス〝グ〟の支配地。


西

  • 『西の魔蛇』ことナーガの〝リュラリュース・スペニア・アイ・インダルン〟の支配地。

  • 『南の大魔獣』こと森の賢王の支配地。
    縄張りに入ったものを容赦なく殺すため、近接地のカルネ村にとって森での活動は困難であったが、同時に森から来るモンスターの防壁として恩恵も受けていた。
  • ナザリックもこの方向にある。

  • 森の南端からアゼルリシア山脈めがけ直線距離で30キロほど進んだ先で、山脈より流れる川が巨大な湖を形成している。形はひょうたんを逆さまにしたようで、広さは二十キロ四方。南の大湿地にはリザードマンが、北にはトードマンが住んでいる。
  • 沼地の双子魔女なる存在がいるらしい。


中央

  • 滅びの建物と呼ばれる巨大な要塞が築かれている。
    主人は暗闇に潜む小さな影で、アンデッドなどを使役しているという。というかアウラちゃんの作っている緊急避難場所である。
    『世界を滅ぼす魔樹』ことザイトルクワエの跡地?


画像

mori Volume_8 Special_CD